子猫保護中につき!

私たちは、をするため

にボランティアを始めました。

その中で、猫の保護もしてきました。

特に私がこだわるのは、親子猫がいる場合。

たいがい、親子猫がいるんですと相談されてからスタートします。

小さな子猫を連れた親猫のパターンばかりです。

必ず、先にお母さん猫の捕獲。

続いて、子猫の保護をします。

全ての子猫を必ず保護する。

そう、決めています。

今まで、家の中に逃げ込んでその家が猛反対して

捕獲させてくれなかった、たった一回を除いて、

この決め事をやぶったことはありません。

例えば10年後。

兄弟の一匹は、暖かい家族の元で愛されて

太りすぎだとお医者さんに言われて、ダイエット食は

どれがいいかしらなんて、微笑ましいですね。

もう一匹は、野良猫。

もしかしたら、もう、生きてないです。

野良猫の生活は、過酷です。

怪我をしても風邪を引いても病院に行けません。

ご飯をくれる人もいるけど、嫌いな人は水を掛けたり

石を投げたり虐待したり。

10歳になる事すら、かなり難しいのです。

私は、いつもそんなことを想像しただけで、

子猫は全て保護しなくてはと必死になります。

今、子猫2匹のうち1匹を保護しました。

依頼者が頑張って探して下さったので、

この子には里親さんがおり、近いうちに譲渡です。

幸せが約束された1匹と、今、お外で

たった一人、お母さんも兄弟もいなくて

震えてる子猫1匹。

もう一匹、必ず保護します。

他のの現場や捕獲依頼の方には

申し訳ございませんが、子猫の保護が

今は最優先です。

離乳させないといけない子猫もいますが、

何とか頑張ります

りん太郎の発作は起こりませんでした。

やっぱり、私が薬をちゃんと飲ませなかったからです。

お騒がせしました()

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今日の映画本のご紹介はお休みです<()>

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