恋じゃない。けど友達よりもトクベツ

大好きですよ。

勝利君のこと。

誰よりもね。

でもさ、

釣りにはひっかからないんだなぁ。

皆様もお気をつけあれ。

きましたね、

きましたね。

きましたね。

映画ハルチカBlu-rayDVD発売!!

とりあえず、Blu-ray一枚。

ミニサウンドトラック、一枚予約しました。

が!

ミニサウンドトラックって、発売されてるサウンドトラックと違いがあんまりない?

ピアノになってる曲があって、入っていない曲があって、でもそれは映画でも使われてなくて

よくわかんないよね。

まっ、売り上げの一部は勝利君のお給料になると信じて(笑)ポチっとしちゃいました()ノ

あのスクリーンの中の、

ハルタが手にはいる

沢山観れる

嬉しすぎる。

でね、初回限定版じゃなくて、

豪華版だと()

ディスクが本編以外に二枚?

まじですか

今までのしょりドラマのBlu-ray。もちろん全部持ってますが、本編以外に二枚は特典ないから

さすがの、映画です

泣いてるあのシーンもあるの?

もぅさ、、、抱き締めたいから

恋じゃない。けど友達よりもトクベツ

音楽を通して重なり合う、二人のまっすぐな想い

9月2日が楽しみです

ハルチカが我が家へ

オーラスの後、ファンとスタッフさんありがたいって勝利君言ってたって

聡ちゃんが一番泣いてたって

だからメンバーにギュっとされていたって

この話聞いて想像しただけで

号泣!!:():

毎日感動で泣いててどうかしてるかも?自分

でもね当たり前だけど、彼らが感謝してるのはオーラスにいたファンだけじゃないって事は100いえる。

ずっと支えてきてくれたスタッフ。

応援してくれている全国の、そぅ全てのファンに感謝してるから。

それが、SexyZoneなんです

今日も遊びに来てくれてありがとうございます

お休み勝利君ポチリも感謝です

SexyZoneランキング

南武線人生色

南武線、90周年だって。

おめでとうございます

昭和53年。

frogちんが高校生の頃って

こんな古い電車が走ってたですか?

イケイケだと思ってたのに

いつの間にやら昔の人。

(笑)

昭和63年。

この形の電車は記憶に新しい!

まぁーるい緑の山手線

真ん中通るは中央線っ!

なーんて、

が流行ってた時代の

電車ですぅ。

さて、矢向駅から向河原駅

移動したです。

どう、

母さん何か思い出せたかな。?

ホームは1つだったかな。

19607

って、なってるもんね。

母さんの記憶のホームは

これよりもっと昔なんだね。

母さんね

耳も遠くて、

背中も丸くなって、

しわくちゃなお顔になって、

その姿はしっかりと現在に

溶け込んでるけど、

ピカピカに輝いてた

娘時代があったんだもんね。

なんだかいとおしいぞ

母ちゃん。

ホームからの

への専用改札口。

ああ、確かホームの向こうは

日本電気の会社と寮があったかな。

母がお勤めしてたから

間違いないよ。

そうなの?

frogちんのおばあちゃん

お勤めしてたんだ。

初耳だな。

って、

日本電気のことだからね。

(笑)

昭和な作りの駅舎に

鉄筋で補強されてますの。

古き良きモノは

頑張って残してくださいまし。

では、何かを期待しつつ

駅前へ。

向河原駅です。

駅舎の横にはコンビニですの。

随行と駅前も変わったね。

面影ないな。

そりゃ、そうだ!

ホームから直接入り込んだ

あのボロアパートは

この通り沿いにあったはず。

うーん、

マンションばかりなり。

母さんね、

このあたりのアパートに

住んでたわ。

多摩川の土手近くに銭湯があって

お風呂がなかったから

よく行ったのね。

酒屋さんもあった。

お味噌を分けてもらったことも。

そーか。母さん

向河原に住んでたんだ!

アハハ

古いのも残ってるw

この道路の向かいにあったんだな。

と、

うろうろしていたら

90才くらいのおばあさんが

話しかけてきたです。

なにか探してるの?って。

ボロアパート

母が私の母となってから

時預けられてた伯母のアパート。

クリスマスの夜に

誰かがプレゼントしてくれた

紙のブーツと駄菓子たち。

おっきな喜怒哀楽だから

より繊細に記憶されてます。

して、

たまたま、

出会ったおばあちゃんに

50年も前のことを

ちょっとだけお話したです。

そしたらね、

鳥肌立ったですのぉぉぉ

たまたまな、

おばあちゃんは

母たち姉妹のことを覚えていた。

伯母の名前やアパートの名前、

伯母がこぼしてした愚痴までも。

内職していた伯母のアパートに

よく上がり込んで

時間を共にしていたという。

お友達だったんだ。

どんな娘さんだったのでしょう?

どんな恋をしてたのでしょう?

みーんな輝いてた!

たまたまなおばあちゃんの

人生色も聞いて、

伯母や母に、

よろしく伝えてほしいって

お写真撮りましたの。

今も輝いてるおばあちゃん。

ちゃんと、

母たちに見せますからね。

そして、伝えます、

おばあちゃんの色も

母の人生色は

私の育った環境に影響したかも

しれない。

だから

母のこと大嫌いだった

時期もあった。

でもね、

私の色の最後の決断ってやつは

自身がしてたはず。

だから言い訳はもうしない。

うむ、

誰かのせいにするのは

おしまいですの。

母の日に伯母や、母に

このおばあちゃんのこと

伝えたです。

でもね、

母だけは、なんとしても

思い出せないようで

(笑)

都合の悪いことは忘れてるんだなー。

うん、それでいい。

人様の人生の色は

理解できる年齢になりましたの。

楽しかった事だけ持って

あの世にいってくださいましね。

私もそうするです。

人様の色にお付き合い頂いて

ありがとでしたの。

おやすみーんっ!

その日、僕は天使の羽根を18

サトシは俺とつないだ手を解いて、俺の胸を拳でトントンと叩いている。

叩きながら、ちがうもん、ちがうの!と繰り返している。

伏せた瞳には涙が浮かんでいるんだろう。

長い睫毛に雫が付いていた。

翔くん僕は子どもじゃないよ

うん、そうだよね。

気に障ったんだね。ごめんね。

サトシは俺の天使だもんね?

コクン、と頷いて、トントンしていた拳を止めた。

そのまま、しんどそうに、俺の胸に頭を押し付けていた。

俺のと言いかけて、口ごもった。

サトシは俺の何?

たまたま出会っただけの人間。

やっぱり帰る?

聞いたけど、サトシは買い物がしたい、と、言い張った。

さっきとは違って、手をつないで歩き出した。

サトシがわかりやすい本を買おうか?

俺は多分、できないから。

道具も揃えないと。

それから、サトシが大丈夫なら、服も買いたいね

書店では初心者向けの男の料理の本を。

キッチン雑貨の店で包丁とまな板、深めのフライパンを。

そこまでで、サトシがかなり疲れているようだった。

それでも帰るとは言い出さない。

人が少なさそうな店で一回休憩する。

洋服屋ではサトシははしゃいだ。

どれが似合うと思う?

一枚一枚、自分に当ててみては、俺に見せに来る。

サトシが気に入ったのならなんでもと答えても

翔くんが僕に似合うって思うものがいい

サトシには真っ白なシャツが似合うと思う。

薄い色の髪によく似合う。

最初に出会った時に白い服を着ていたから

そう思うのかもしれない。

でも、無垢なサトシには他の色は似合わない。

なにものにも穢されない侵されない。

サトシには純白を着せたかった。

白いシャツとジーンズを買って。

サトシと俺のおでかけは終わった。

ROCKYOUそれから24

しょーちゃんの恋人になれた日からもうすぐ一年が経つ。

オレ達は、はじまりこそ色あったけど。

穏やかにふたりで過ごす時間を大切に日を送っている。

雅紀?今度の週末、ドライブしようか。

朝ごはんの途中で、新聞を読んでいたはずのしょーちゃんが新聞から顔を覗かせた。

仕事が忙しくて土日出勤が続いていたしょーちゃんがようやく休みが取れる週末。

夜はどちらかの部屋で一緒に過ごして、ほぼ毎日会えてるんだから、そんな事よりゆっくり休んで欲しかったけど。

しょーちゃんが嬉しそうだから、オレも嬉しくなる。

ドライブ?どこに行くの?

それはお楽しみ。

しょーちゃんが鼻歌まじりにまた新聞を読み始める。

しょーちゃんと一緒ならオレは何処だって、きっと楽しい。

しょーちゃんも同じだといいなって思いながらトーストにジャムを塗った。

ねえ?しょーちゃん?どこに向かってるの?

ようやく訪れた週末。

運転席のしょーちゃんに行き先を訊ねるけど、着いてからのお楽しみだよって教えてくれない。

とりあえずオレは運転中のしょーちゃんを横目で見てみる。

しょーちゃんはFMラジオから小さく流れる洋楽に合わせて一緒に口ずさんでいる。

オレも一緒にその歌を口ずさんでみる。

さすがに歌い続けるのにも疲れて。

途中であくび連発するしょーちゃんの為に、眠気覚ましのガムの包み紙をむいて口元に持っていくと。

わざとオレの差し出した指ごとぱくりと食べて笑う。

ああこの人が好きだ。

オレはつくづく実感してしまって、心が震えた。

雅紀、着いたよ。

車は住宅街を通って小高い丘にある公園の駐車場に入る。

意外と早く目的地に到着したみたいだった。

しょーちゃん?ここは公園?

そう。公園。

しょーちゃんは先に車から出て伸びをしている。

あともう少しかな。雅紀、こっちこっち。

しょーちゃんは腕時計をちらりと見てから、オレを手招きして公園に入っていく。

オレはこれから何が起こるのか不思議に思いつつ付いていく。

まさきぃ。こっちこっちー。

なんの躊躇もなくジャングルジムに登り始めるしょーちゃんの後を付いてオレも登る。

ジャングルジムのてっぺんまで来た時にオレは息を飲んだ。

小高い丘にあるジャングルジムの上からは緑の多い街並みが一望出来て、空には夕日が沈みかけていた。

ここから見る夕日と夕焼け。綺麗だろ?

うん。すごく、綺麗。まん丸の夕日なんて久しぶりに見たよ。

ここからの夕焼けを雅紀と一緒に見たかったんだ。

夕焼け色に染まるしょーちゃんがオレを見つめて言う。

しょーちゃんの黒目に夕日が映ってるよ。

あはは。雅紀の黒目にも映ってるよ。

お互いの黒目を覗き込んで、瞳に映る夕日を見ているうちに自然と唇は重なり。

しばらくの間、夕焼けに染まりながらオレ達はキスをする。

遠くの方から子どもの笑う声がして、オレ達が我にかえると夕日は随分沈んでいた。

夕日が沈みそうだ。思わずキスに夢中になっちゃったな。

ホントだね。オレ達らしいね。

ジャングルジムのてっぺんで沈みゆく夕日を見ながら、オレの手にしょーちゃんが手が重なる。

なあ、雅紀?俺たち、もう一年経ったんだな。

ふふふ。しょーちゃん、覚えてたの?

もちろん、覚えてるよ。

ふたりの重なる手が恋人繋ぎに変わる。

なあ、雅紀?これからも、ずっと、隣にいてくれる?

うん。しょーちゃんが望んでくれるなら。

もうっそういう言い方は嫌だ。雅紀の気持ちを言ってよ。

うん。オレはしょーちゃんと、ずっと、一緒にいたい。

空はすっかりたそがれて、月が見え始めてきた。

オレ達はジャングルジムの上でまたキスをする。

この時間が永遠に続きますように。

しょーちゃんの隣でまたこの夕焼けを見れますように。

しょーちゃんの唇の温度を感じながら、オレは心の中で何度も祈った。

ドイツ人ダーリンに散歩に誘われたら、2時間のハイキングになった話

こんにちは、はるぼぼharubobonikkiです。

前回フランスのエギスハイムに日帰り旅行をした話をお伝えしましたが、今回はその翌日、日曜日のお話です。

ドイツでは日曜祝日にカフェレストランを除くほとんどのお店が休業になるので、街に出かけてもあまり面白みがありません。

そのため、ドイツにおける日曜日の定番の過ごし方は散歩やハイキング、サイクリングなど。ドイツ人は自然好きな人でアウトドアな人が多いんです。

もちろん、ドイツ人全員がアウトドアというわけではなく、、友人や家族とゆっくりと食事やお茶を楽しんだり、映画を観たりする人もいますが。

ドイツの典型的なアウトドア一家で育ったダーリンは、散歩やハイキングといったアクティビティが大好きです。

ところが、私は街歩きなら何時間でもできますが、散歩やハイキングはあまり好きではありません。短時間ならいいんですが、見るものがないとすぐに飽きてきちゃうんですよね

しかし、以前ダーリンから街歩きばかりで全然散歩やハイキングに行っていない。と怒られ、これからはもっと散歩やハイキングに行くよ。と約束したのです。

というわけで、ダーリンに日曜日は散歩に行こう。言われたので、内心ちょっとめんどくさいなぁと思いつつうん。と答えて散歩に行くことになりました。

ダーリンが近くの山まで車で行って、そこでちょっと歩こう。と言うので、まずは車で山のふもとまで。

山といっても、ドイツでは日本のように高い山が多いわけではないので、日本人の感覚からすると丘陵と言ったほうがいいでしょうか。

車を降りて歩くこと30分。森に抱かれた美しい風景が見えてきます。

ドイツで天気のいい日にこういう場所に出かけると、必ずと言っていいほど地面に寝そべっている人たちに出くわします。

日本では山は森に散策に出かけるのは中高年層が多い印象ですが、ドイツでは年齢は関係ありません。赤ちゃん連れの家族や、若いカップルなど、老若男女がみんな揃って山や森に繰り出しています。

歩いているうちに段山道のようになってきたので、ダーリンにこれはもうほとんどハイキングだよね。と言ったら、う〜ん、半分ね。との答え。

ダーリン曰く、散歩かハイキングかの分かれ道は、出かける場所ではなくて、歩く時間なんだそうです。

散歩は1〜2時間。ハイキングは少なくとも3〜4時間。

私はえっ、そんな定義があったの!?と絶句。

この認識がドイツ人一般のものなのか、ダーリン個人のものなのかはわかりません。いずれにせよ、散歩は1時間以内願わくば30分以内、山や森に出かけたら、1時間であろうが2時間であろうが、ハイキングと思っていた私の感覚とは大違いです。

南フランスでハイキングに出かけて、2時間歩いたのに、ダーリンに短すぎる。こんなのハイキングじゃない。と文句を言われたのはそういうわけだったのか!

この日は結局、山頂まで山や森の中を2時間ハイキングしたこれは私の定義ですがのでした。さらっと散歩に行こうと言われて、山や森の中を2時間も歩くことになろうとは。

時にはこんなスローな過ごし方もいいものだと思いつつも、山道に慣れていない私は息も絶え絶え。翌日筋肉痛になったのは言うまでもありません。

ドイツ人をパートナーに持つのは、なんだか体力がいりますね。もちろんドイツ人全員がこうというわけではありませんが

ダーリンと楽しい毎日を過ごすためにも、私ももうちょっとアウトドアにならねばなぁと思っています。